僕が今、心から感じている「幸せ」とは?
正直に言うと、
最近ふと立ち止まったとき、こんなことを感じました。
「ああ、今この瞬間を生きているな」と。
特別な出来事があったわけでも、
大きな成果を出したわけでもありません。
ただ、
- 朝起きて
- 仕事をして
- 家族や身近な人と会話して
- 今日を終える
そんな何気ない一日です。
それでも、嫌なことや不安が消えるわけじゃない
誤解しないでほしいのですが、
嫌なこと、
不安なこと、
腹が立つこと、
が「ゼロ」になったわけではありません。
むしろ、年齢を重ねたからこそ感じる不安もあります。
- この先、どう働くのか
- 今の選択は正しいのか
- まだ挑戦していいのか
こうした感情は、今でも普通に湧いてきます。
若いころは「もっと上」を目指していた
20代、30代、40代のころは、
とにかく「もっと上」を目指していました。
- 結果を出す
- 評価される
- 肩書きを上げる
- 収入を増やす
それ自体は、間違いではありません。
実際、あの時代の頑張りが今の自分を作っています。
ただ、最近こう思うようになりました。
人生は、ひとつの山を登り切ると、必ず次の山が見えてくる。
そして、その山は、必ずしも「より高い山」とは限らない、ということに。
見落としがちな盲点
幸せは、何かを達成した先にしかない、という思い込み
多くの人が、無意識のうちにこう考えています。
- 「もっと成果を出したら幸せになれる」
- 「次のステージに行ったら安心できる」
でも実際は、頂上に立っても、また次の山が見えるだけ。
その繰り返しに疲れてしまう人も少なくありません。
今の僕が感じているのは、真逆です。
今、はっきり言えること
平凡な今日を、ちゃんと生きた。
それ自体が、喜びであり、幸せだということ。
- 無理をしていない
- 自分で選んで動いている
- 誰かの期待ではなく、自分の意思で生きている
この感覚があるだけで、人生の手触りは大きく変わります。
僕が伝えたいのは人生を取り戻す感覚
今の僕が一番大切にしているのは、派手な成功談でも、夢物語でもありません。
- 自分で舵を取って生きる
- 今の人生を、自分の足で歩いている実感
- 不安があっても、前に進める感覚
これを、現実的に取り戻すことです。
未来のイメージ
もしあなたが、
- 今の働き方に違和感がある
- このままでいいのか、ふと立ち止まることがある
- もっと自分の人生を生きたいと思っている
ならば、この考え方や視点は、きっと役に立ちます。
そんな必要はありません。
まずは、今の人生をちゃんと感じて生きること。
そこから、すべてが始まります。
まずはLINEで、ゆっくり話しませんか
いきなり何かを決める必要はありません。
売り込みもありません。
LINEでは、
- 50代以降の働き方の考え方
- 人生の舵を取り戻す視点
- 実体験ベースの気づき
を、少しずつお届けしています。
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それだけで十分です。