僕ら世代が想像できなかった、知らなかった働き方がある

今まさに僕はその働き方をしてるんだ。
毎日自宅中心の生活で、外に出る機会はほとんどないと言ってもいいぐらい。
僕ら世代に限らず日本人の多くは会社や組織の中で働くのが当り前だと考えてるけど、昔から大工さんなどの職人さんは個人事業主、つまりフリーランスとして働いてきているよね。
でも、今はデジタル環境が発達したお陰で、いわゆるホワイトカラーや事務職でもフリーランスとしての働き口が増えている。だから、自宅中心で仕事ができるんだね。
このメリットは計り知れないくらい大きい。
だって、子育て中のママさんであれば、いつでも子どもに寄り添った生き方ができるし、僕ら世代なら、毎朝通勤ラッシュに揉まれて消耗することがないからね。
ホワイトカラーがフリーランスで働くのはイメージしにくいかも知れないけれども、今やどんな仕事でも可能だと言える。
かくいう僕もいくつかの相手先を持っているけど、メインは業務ディレクションの立ち位置での仕事になる。

リモートビジネス入門

カラフルの例:プロジェクトに業務委託で関わる

経営者が使う脳と日常業務をこなす脳は違う
毎日ただルーチンワークだけをこなしていると使う頭の力は鍛えられないけど、ビジネスを必死に考えていると脳のいろんな箇所を使って刺激があるから、どんどんアイディアが湧いてくるようになる。
経営者脳と会社員脳の違いはまさにここなんだ。
でも、僕が個人事業主として独立してから、当初の1年間は色んな刺激を受けていた、そのような環境にいたけど、2年目はマンネリしてしまったんだ。そんなに頑張らなくても、毎日のルーチンは回せるようになるからね。
でも、ある時気付いたんだ。このままでいいのかって。
だから、また経営者脳に戻すために、新しい仕事を始めたんだ。
宇宙の采配ってすごくて、こういう時に必ずお知らせがあるんだよね。

ホワイトカラーが自分の経歴を活かす
例えば、会社員時代にマネージャーや管理者をしていたなら、チームビルディングや人間関係、さらにはコミュニケーションで悩んだことが必ずあるはずだ。悩んで一生懸命に仕事に取り組んだなら、必ずノウハウやスキルが身に付いてる。
だから、独立してひとり社長として仕事してても、次のステージにステップアップするにはこのスキルが役立つ。ひとりは気楽でいいけど、売上はすぐに限界が来るからね。ひとりでできる売上って自ずと知れてるんだ。なので、チームを作って、得意なことをできる人を集める必要性に駆られる時がくるはず。

起業家にもコーチが必要な理由(ママ起業家もそう)
万能型の起業家は器用貧乏だよね、大概の場合。僕がまさにこれだ。だから、ビジネスを伸ばすことができなかったのが失敗の理由なんだ。2度目の起業、いや独立の時はこれが分かっていたから、番頭さんに徹した。オーナーの参謀として、手助けをすることが僕が得意なことだからね。
これって、それまでの人生でそういうポジションを経験してるので、その事実をしっかりと把握すると、自然と自分が進むべき道が提示されているってことなんだよね(これまでの自分の人生経験を振り返ってみて、経験地図にまとめてみるワーク)。
なので、万能型のホワイトカラーの人は、番頭さんボジションを極めるといいんだよね。

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