僕が60歳で定年退職して、個人事業主として開業した時に考えたのは、自由な時間をたくさん手に入れたのだから、これまでの会社員時代のような時間や場所に束縛された働き方ではなく、自分らしい働き方をしよう！ということだった。 時間がたくさんあるとい...

リモートワークのスキルとは？ コロナ禍以降急速に普及している働き方がリモートワークだ。 いわゆる自宅で仕事をすることなんだけど、昔は会社勤めしていたら毎朝通勤するのは当り前だった。 会社に行き、朝礼を行ってから始業開始時間になったら自分のデ...

60歳定年再雇用では人生変わらない これまでずっと会社員や組織に属する働き方をしてきた人が、60歳以降どのように働くのかは深刻な問題なんだ。 だって、僕ら世代は人生後半戦であり、残された時間が限られているからね。 これまでと同じ働き方を選ぶので...

業務委託契約のポイントは？ 雇用契約と業務委託契約の違いは、雇用関係がないってことだから、いわゆる主従関係ではないんだ。つまり、労働を提供するのではなくて、成果を提供すること。 なので、一番大切なことはマッチングだと僕は思うんだ。 相手が求...

このブログ（通称：ネバギブ）は、てんちょこと、僕がこれまで60年余りの人生を経てきた中で気付いた経験知を記したものである。 僕は昔から自分に対する納得感が少なく（最近これは自己肯定感の低さに起因するものだと知った）、もっとできる、もっと上に...

僕がダイエットを始めた理由 実は、最近本格的にダイエットを始めたんだ。 理由は単純な話で、鏡に映った自分の見た目がまるで別人のようで、自分の中にあるイメージとまったく違って、啞然としたからなんだ。 また、僕らの歳になると、いろいろと健康問題...

僕はサラリーマンから起業した 僕は、50歳を少し過ぎた頃、一度サラリーマンを辞めて起業した経験があるんだ。 そして、もう一度会社勤めを経験してから、独立した経験も持っている。 だから、会社員、社長、個人事業主、それぞれの良いところ、そうでない...

普段は絶対に諦めないと心に決めているけど、あの時は本当にもうダメだ…と考えた。 契約先の仕事が終わった帰りの満員電車の中。 つり革に掴まりながら、ふと「もし今、自己破産したら楽になるんじゃないか？」とどこからともなく、考えた。 「不安が恐怖...

あなたは、インデペンデント・コントラクターという働き方を知っているだろうか。 日本語で表現すると、独立業務請負人と訳されることが多いようだ。 何だか、必殺仕事人のような劇画チックな響きだが、アメリカではすでに数十年の歴史がある働き方でもあ...

僕ら世代が60歳定年後も生き生きと働くには、今の内に思考回路を変えることが大事だ。昭和脳は、今までと同じ考えだから、60歳で求職したら3K仕事しかない。でも、進化した令和脳は今までのキャリアを活かしたオンリーワン仕事で収入アップができるんだ。...