業務委託で稼ぐ方法

【60歳からの「職」探し】コネなし・営業経験なしでも大丈夫。定年後に「業務委託」の仕事を獲得する具体的な全手法

業務委託で稼ぐ方法
2023年7月23日

はじめに:最大の不安は「仕事が取れるか」ではないですか?

定年後の独立、あるいは起業。

自由な働き方に憧れはあるものの、多くの人が二の足を踏む最大の理由。

それは、「会社という看板を失った自分に、仕事をくれる相手がいるのか?」という恐怖ではないでしょうか。

「自分には特別な人脈なんてない」

「営業なんてしたことがないし、頭を下げるのも苦手だ」

そう思うのは当然です。

私たちは何十年もの間、会社が用意してくれた仕事をこなすことに全力を注いできたのですから、自分で仕事を取ってくる経験がなくて当たり前です。

しかし、断言します。

特別なコネや、天才的なトークスキルは必要ありません。

必要なのは、雇用契約とは違う「業務委託」ならではのルールを知り、淡々と実行することだけです。

今回は、私が実際にゼロから仕事を獲得してきた「泥臭く、しかし確実な手法」をすべて公開します。

1. マインドセット:「労働」ではなく「マッチング」と心得る

具体的な手法に入る前に、一つだけ頭を切り替える必要があります。

会社員(雇用契約)と、独立プロフェッショナル(業務委託契約)の決定的な違いです。

  • 会社員: 時間と労働力を提供し、給与をもらう(主従関係)
  • 独立プロフェッショナル: 相手の課題解決(成果)を提供し、報酬をもらう(対等なビジネスパートナー)

つまり、仕事獲得の本質は「お願いして雇ってもらう」ことではなく、「相手の困りごとと、自分のスキルをマッチングさせること」です。

✅相手が何を求めているのか?

✅そこに自分がどう貢献できるのか?

この「マッチング」の視点さえあれば、過度な売り込みは不要になります。

2. 私が実践した「仕事獲得」3つのルート

では、具体的にどこに仕事はあるのでしょうか?

私が実際に成果を出している3つのルートを紹介します。

① 紹介・口コミ(最強のルート)

これは鉄則ですが、知人からの紹介ほど成約率が高いものはありません。

「すでに信頼関係がある人」からの推薦は、何物にも勝る信用状です。

「自分にはそんな人脈はない」と諦める前に、一度周りに「独立してこんなことを始める予定だ」と宣言してみてください。

意外なところから、「そういえば、あの会社がそんな人を探していたな」と話が繋がることがあります。

私自身、料理教室のポータルサイトを運営していた際、この「紹介の連鎖」だけで多くの契約を獲得しました。

② 職業紹介サービス・ハローワークの活用(意外な穴場)

「ハローワークなんて、再就職(雇用)の場所でしょう?」

そう思っているなら、大きな機会損失をしています。

実は、ハローワークや一般的な求人サイトにも、「業務委託」や「請負」の案件は埋もれています。

多くの人が「正社員」というフィルターで検索しているため、「業務委託」というフィルターに変えるだけで、ライバル不在のブルーオーシャンが見つかることがあるのです。

Indeed(インディード)での「検索スキル」勝負

CMでおなじみのIndeedですが、ここは業務委託案件の宝庫です。

ただし、漫然と見ていても良い仕事は見つかりません。

ここで差がつくのが、検索キーワードの工夫です。

単に「業務委託 マーケティング」と検索するだけでは、有象無象の案件に埋もれてしまいます。

ここで、相手(企業)の頭の中を想像してみてください。

彼らはどんな言葉で助けを求めているでしょうか?

  • 「業務委託 Webディレクション 経験5年以上
  • 「業務委託 新規事業立ち上げ アドバイザー」

このように、自分の「強み」や「経験年数」をキーワードに掛け合わせることで、より質の高い、あなたにぴったりの経験知を必要とする案件(=高単価案件)がヒットする確率が格段に上がります。

3. ライバルに差をつける「送り状」の魔術

求人サイト経由で応募する場合、履歴書や職務経歴書を送ることになります。

ここで、9割の人がやらない、しかし効果絶大なテクニックをお教えします。

それは、定型文の送り状ではなく、「提案型のプロフィールシート(カバーレター)」を同封することです。

単に「応募書類を送ります」と書くのではなく、以下の要素を簡潔にまとめます。

  • 私は何者か(専門性)
  • 貴社のこの課題を、私のこの経験で解決できる(ベネフィット)
  • あえて「雇用」ではなく「業務委託」を希望する理由(プロ意識)

私たちシニア世代の採用に、企業は慎重です。

「扱いにくいのではないか?」

「すぐに辞めるのではないか?」という不安があるからです。

しかし、このプロフィールシートで、「私は御社の課題を解決するプロです」と宣言することで、その不安は「期待」へと変わります。

実際、私はこの一手間で、書類選考の通過率を劇的に上げました。

結論:行動した数だけ、不安は消える

「仕事がない」と嘆く人の多くは、実は「探していない」だけであることがほとんどです。

世の中には、人手不足で困っている企業が山ほどあります。

彼らは、あなたの経験を喉から手が出るほど欲しているのです。

ただ、出会えていないだけなのです。

まずは、Indeedで検索窓に言葉を入れてみる。

昔の同僚に連絡を取ってみる。

その小さな一歩が、あなたの定年後の人生を大きく変える「運命の出会い」に繋がります。

それでも、「自分には売れるような強みがない」「何から手をつければいいか分からない」と不安な方へ。

まずはご自身のこれまでのキャリアを棚卸しし、「どこが市場で評価されるのか」を知ることから始めませんか?

私が作成した「わくわくロードマップ」では、あなたの経験を「売れる商品」に変え、仕事を獲得するまでの具体的なステップを体系化しています。

闇雲に動く前に、まずはこの地図を手に入れて、最短ルートを確認してください。



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